<映画100本マラソン>、2020年度の締めの月、2021年3月の観賞履歴です。どうぞ。
■2021年3月
「ローグ・シティ」 <Netflix>
ひたすら復讐の連鎖…「ローグ・シティ」@Netflix。警察vsマフィア、と思ったら内通者がいて警察内部でも抗争が、っていうフレンチノワール。警察署内のロッカールームからしてスラム街みたいな風情で(笑)、全編ダーティーなトーンに引き込まれはした。ちょい悪オヤジ系の俳優達も輝いてた。 #eiga
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 14, 2021
「ローグ・シティ」は、「ガンズ・アキンボ」の後、「太陽は動かない」の前、の3/6(土)に鑑賞。 #eiga https://t.co/iSYCJQha7l
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 21, 2021
「太陽は動かない」 <シネマサンシャイン平和島・(新規)シネマ4>
タイトルを表す描写も特に無く…「太陽は動かない」@シネマサンシャイン平和島。【ネタバレ】スパイ組織が児童虐待に遭った子供を助けては組織に入れて鍛え上げてるっていうトンデモ設定。その他何でそうしちゃうかなっていう設定・演出多数。最近の鑑賞作、ご都合主義がヒドいのが続いてるな。 #eiga
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 7, 2021
「アウトポスト」 <(既出)チネチッタ>
実録モノのアフガニスタン・タリバンとの銃撃戦、「アウトポスト」@チネチッタ。迫力あったがゆえに、何でそんな山に囲まれた谷底になんか基地作ったの?ってアメリカ軍中枢の頭脳を疑うレベルだったけど。スコットイーストウッドは主演に見合う存在感、ケイレブ君も見事な役への入りっぷりで。 #eiga
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 14, 2021
「ミナリ」 <(既出)ブルク13>
“どっこい生きている”ムービー、「ミナリ」@ブルク13。米国移住した韓国人一家、息子は心臓病、ひよこ鑑別仕事と都市に疲弊、からの夫が勝手に農場経営決めて、夫婦不和。コレが何でアメリカで受けるか不思議なんだけど、不思議と見入っちゃう。ユン・ヨジョンの芝居が息をするようで圧巻! #eiga
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 21, 2021
「ルーザーズ」 <Netflix>
硬派な豪華キャストって感じで…「ルーザーズ」@Netflix。ジェフリーディーン、ゾーイサルダナ、イドリスにクリエヴァらが共演。2010年製で、ニッポンでは劇場未公開とのこと。拾い物感アリ。仲間うちでも様々な想いが錯綜して展開していくアクション系。長距離射撃手がツボだった。 #eiga
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 24, 2021
「ノマドランド」 <(既出)TOHOシネマズ川崎>
想像と違った(爆)…「ノマドランド」@TОHОシネマズ川崎。特殊な事情かと思ってたら、バンを家代わりに移動しながら期間工(クリスマスシーズンのAmazon配送センター等)で暮らしてる人が米国には一定数いるのね。それは知れたけど、それ以上の情感は湧き上がらず。アカデミー賞ノミニ―だけど。 #eiga
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 28, 2021
「テスラ エジソンが恐れた天才」 <(既出)チネチッタ>
予告編のネオンサインのテロップに煽られて観に行ったけど…「テスラ エジソンが恐れた天才」@川崎チネチッタ。…そんなシャレた風情は一切なく。背景が書き割りのシーンがあったりとむしろ珍妙な演出。ストーリー展開に盛り上がりもなく、アート系で好みにハマらなかった一作となりました。 #eiga
— たなやん(トーキョー映画館番長) (@tanayoung) March 28, 2021
2020年度鑑賞回数:101回
累計スクリーンレビュー数:546スクリーン
この1年は、コロナ禍で映画館が休業してた時期があったにも関わらず、
100本以上を完走できたのは、完全にNetflixのおかげです。
Netflixのスゴさを実感した1年になりました。
年間ベスト映画は次の記事で発表します。